2013年6月29日土曜日

NPO法人



1.アカデミー賞
 ご案内を頂いたシミンズシーズさんの活動報告「シーズアカデミー賞」に行ってきました。

本場のアカデミー賞に想を得たしつらえで素敵な楽しい時間でした。

ただ、最も目を奪われるのは、面白い演出で描かれた濃厚な各活動です。これからも、益々飛躍されるであろことが予想されます。

他方、高砂市役所はNPO法人を所管するセクションが必ずしも明確ではないというのが現状です。


2.未来塾
さらに、ご案内を頂いたNPO法人未来塾の総会・講演会に行って来ました。

未来塾では「共生」をテーマに、在日外国人の小中学生や障害のある方などが参加できる事業をされています。

講演会では、人間力向上がテーマでした。たしかに、最近は仕事で才能を求められるためか、頭を鍛えても、心を鍛えることが少ないように思います。

また、そのことが対人力の欠如につながっているように思います。市役所の労使交渉の決裂も同じ平面上にあるのではないでしょうか?

2013年6月27日木曜日

今日の夜は「東はりまマダン」の実行委員会の会議でした。
今年もやります「東はりまマダン」。
10月6日11時から高砂市文化会館です。
みなさん、いらしてくださいね!
 
東はりまマダンとは、多文化共生を目的とした「お祭り」です。
ちなみに、マダンとは「広場」という意味。
 

2013年6月24日月曜日

関西若手議員の会役員会

議会終了後、伊保小学校でドッチビーの予選会。その後、大阪へ関西若手議員の会の役員会に出席してきました。(今年度から監事をやらされて、失礼、やらさせて頂いております)今、役員会を終えて帰りの電車の中です。

関西若手議員の会は、35歳までに当選した45歳までの議員100人で構成されています。この100人が多いかどうかは、人により様々な評価があると思います。

私は、少ないのではないかと。関西若手議員の会に若手の議員が全て入会しているわけではありませんが、そもそも若い議員自体が少な過ぎるように思えます。(他方、どこの議会でも「賞味期限が切れた人」は少なくない)

これからの時代を創る資格と権利と、そして義務と責任があるのが若い世代ならば、もっと若い議員が増えても良い気がします!そんな思いを抱きながら、若手議員の会の活動をこれからも行っていきたいと思います!

(役員会風景をパシャリ)

7月13日に保健福祉センターで「第一回食育講演会」があるようです。入場無料。児童の保護者(児童も参加可)や一般市民の方が対象です。

診断コーナー、試食コーナーやレシピの配布もあるみたいです。楽しそうですね!みなさんも、いかがでしょうか?

http://www.city.takasago.hyogo.jp/index.cfm/6,31048,c,html/31048/20130611-093145.pdf

2013年6月23日日曜日

献血

アスパで行われた日本赤十字さんの献血事業のお手伝いへ!
先日、BAN-BANラジオさんに出演させて頂き、PRを行った件の「献血」です。

呼び込みや受付をやってましたが、小雨の中なかなか多くの人にお立ち寄り頂けませんでした。
また、やりますので来てくださーい!

私も献血をしようとしたのですが、実は一昨日から少しだけ(ほんまに少しだけ)熱を出しているため、解熱剤を服用しておりかないませんでした。今度こそは・・・!


PS先日の出演がBAN-BANラジオのブログで取り上げて頂いてました。リスナーの方から私について「少しチャラそう」という書き込みがありましたが(‐‐;)、チャラくはありません!たぶん・・・

2013年6月22日土曜日

田植え体験

ご案内を頂き、キッズ・スペースさんが主催された小学生の「田植え体験」のお手伝い(!?←後ほど説明します)に行ってきました。小学生100人くらいが水着などに着替えて参加していました。
「田植え体験」の前には紙芝居を使って今回のイベントの趣旨や食べ物の大切さを教えるという、(いつものことながら)心にくいイベント・プロデュースです。それにしても、紙芝居いいですね!

そして、田んぼに入ることに!
正直、私も初めて田んぼに入りました。もちろん、素足で!
みなさんは田んぼに入られたことがありますか?
ムヒョヒョヒョーって感じです!
(この拙い表現で分かったあなたは偉い!)

小学生も一緒に入ってはしゃぎまくり!
私も「お手伝い」にきたのを忘れてはしゃぎまくり!
小学生(私も含め)にとって、
農業体験やこの体験を通して食べ物の大切さを
理解できるなど貴重な時間だったように思います。

PSある小学生(しかも低学年)が突然「先生(←私のこと)、ウチのママと結婚したらええねん!ウチのママ若いで!」と言い出しました。最近の小学生はマセているとしか言いようがない気がする・・・
私は「ウ○コ、ウ○コ、ウ○コ~」とノンキに歌っている小学生でした・・・(^^;)そこから成長したのかを考えると忸怩たるものにぶつかりそうなので止めておきます。

2013年6月21日金曜日

スピーチ


昨日は高砂青年会議所の6月例会でした。元NHKアナウンサーである川邊先生を講師にお迎えし、スピーチ力の向上について学びました。発声はもとより、いかに話を相手に伝えるか(文章にも応用できる)がテーマ。

ご講演頂いた後、各委員会から一人づつ代表が出てきて、スピーチをすることになっていました。まちづくり委員会の代表は、私・中西です。代表と言えば少しカッコいいですが、要はエジキ・・・否、失礼・・・自らのスピーチ先生からご指導頂ける、ありがたい役割。

私に与えられていたテーマは、「コミニケーションやスピーチで重要なこと」です。①場の空気、②思い、③早口の3点を取り上げました。②は、一番伝えたかったことで、コミュニケーションやスピーチが「思い」を伝えるものである以上、本来不可欠なものではないでしょうか。私が一番好きなスピーチであるキング牧師のスピーチも中盤以降の各パラグラフの始めは「I have a dream」から始まります。

講師の先生の講評は、やはり、やはり「もう少しゆっくり話しましょう!」でした。(;;)気をつけます!

2013年6月20日木曜日

BAN-BANラジオ

議会終了後、
BAN-BANラジオに出演してきました。6月23日にアスパで行う献血のPRのためです。

楽しく、あっという間の10分間でした。

始まる前は、ミーハーに覗き込む中西でした。

2013年6月18日火曜日

いけばなミニ花展

高砂市役所の1階(正面玄関の奥)の展示場「あいぽっと」で「いけばなミニ花展」をやってます。今日の昼休みに行ってきました。

シンプルで涼しげな生け花で、癒されます!
(最近、議会でいじめられるせいか「癒し」を求めている!?中西です)

下の写真は、その辺にあった草を連れ合いさんが作った花器に生けたもの。
展示されている作品は「一種いけ」「二種いけ」が多く!?(生け花を詳しく知りません。違ったら、ゴメンナサイ)、シンプルな美しさがあります!

みなさまもぜひ行って癒されてください!
(21日までの10:00~15:00です)

2013年6月17日月曜日

月曜市

今日の昼休みは、ご案内を頂いていた「月曜市」に行ってきました!
以前にもお邪魔したのですが、今日もお天気がよく盛り上がってました。(^0^)



面白い風船コーナーがあったり、


マッサージコーナーや占いコーナーなど癒しの空間があったり、


おいしいジュースが飲めたり、


かわいらしい小物がいっぱい販売されていたり、


と、楽しさいっぱいです。そして、昼休みが終わり議場に戻りました。議会さえなければ、いつまでもいたい素敵な「月曜市」でした。

月曜市のスタッフには、かわいい柴犬の「陸くん」も!

2013年6月16日日曜日

夏休み親子サマースクール


昨日の山陽電車での移動中、面白げな宙づり広告を発見!

山陽電車さんが今年も「夏休み親子サマースクール」と題して工場見学会を実施されます。(昨年の企画が同様のタイトルだったかは覚えてません)昨年のサントリー工場に続いて、今年はキッコーマンさんの高砂工場。日付は8月7日、参加料は無料です。

みなさん、親子でいかがでしょうか?

第一回・不登校親の会

今日は、ご案内を頂いた①不登校親の会出席後、②市民オンブズとの勉強会「まちづくり協議会」に遅れて参戦、③その後に大学院の「行政評価論」を受講しに関学へ。(こちらでは、①②について書き、③はhttp://ameblo.jp/genjyoudaha/で書きたいと思います)

1.不登校親の会
先日、神戸新聞朝刊にカラーで取り上げられていました「NPOいまじん」さんが主催された「第一回・不登校親の会」。参加者は20人位でした。不登校の生徒・児童の保護者の方々が、どのような思いを持っておられるか。また、不登校の原因をどのように分析され、正規の学校教育や非正規の教育に何を求めておられるか。「生の声」が聞きたくてお邪魔しました。

自らが不登校だった経験や子どもの不登校を涙を流しながら語られる参加者も何人かおられ、問題の痛切さをあらためて感じました。何より、不登校が「普通ではない(例外的、特殊的だ)」という思いや社会的認知が子どもや保護者の方も誰にも相談はもとより、話すことすらできないという環境におかれているという現実を思い知らされます。

NPO法人事務局長の岸本佳子さんが、「一人でも多くの子どもが健康で社会に巣立って欲しい」という思いを述べられました。かかる思いに感動しながら、ふと(勝手な話ですが)両親の顔が頭をよぎりました。私自信も遊んでばかりで学校に行かず高校を中退しており、振り返れば父母を悩ませました。明日も朝から予定があるため、父の日も親の家にはいけませんが、心の中で静かに手を合わせたいと思います。


2.まちづくり協議会
遅れて、市民オンブズとの勉強会「まちづくり協議会」に出席。簡単に6月議会の議案の紹介等を済ませた後、話のメインテーマは、昨日のストライキ問題とその背後にある職員の給与削減問題に。

「どっちもどっちである」などと投げやり的な発言も相次ぎましたが、大事な問題であり向き合わなければならないと思います。

自らの考えは月曜日以降にhttp://ameblo.jp/genjyoudaha/で示したいと思っています。


2013年6月13日木曜日

NPO法人 いまじん

昨日の神戸新聞朝刊には、「引きこもり、ニートへの流れを断つ」というタイトルで不登校の子どもを支援する「NPO いまじん」が立ち上がったことが報じられていました。

同法人の代表である岸本先生ご夫妻とは、私も先月一度にお会いする機会がありました。自らが主宰される学習塾に通っていた不登校の生徒さんと多く接された経験から、不登校問題に強い関心をもたれ、同問題に対し少しでも役に立ちたいというアツい気持ち、そしてあたたかいお人柄のご夫妻でした。

6月15日(土)には、13:00からJR宝殿駅前の教室(高砂市米田町米田149-2ヤング開発宝殿南ビル301号)で「第一回・不登校親の会」を開催されるようです。
http://npo-imagine.blog.eonet.jp/

高砂市の不登校(中学生)は全国平均よりも高いの現状です。「NPO いまじん」さんのご活躍を願ってやみません。

2013年6月8日土曜日

美濃部研究会&曽根商工友の会

高砂に引っ越しをして来て3年が経ちました。学校で法を専攻した私にとり、高砂に来る際に心躍ろかした一つは、高砂から美濃部達吉博士と田中二郎博士という偉大な法学者が出ていることでした。

そのような興味から、美濃部研究会のメンバーとなり、自らの研究は全く進んではいないものの(^^;;、美濃部博士のご家族のことや、京大の大石教授の高砂コミセンにおけるご講演などに触れることができました。

今日は、その美濃部研究会の総会でした。現在、「改憲すべき」、あるいは「改憲許さまじ」と口泡を飛ばす向きもありますが、どちらの立場に立つにせよ美濃部博士が守ろうとしたものは忘れてはならないと考えます。

それは、近代立憲主義の究極の理念が、個人の尊厳の確保であることと軌を一にしていると思われます。もし、この精神を忘れて「60年も以上に制定された憲法は古い」の一言をもってひた走れば、その結果できる新しい憲法は、時代遅れの骨董品になりさがるであろうし、他方、「60年以上存在し続けた」ことをもって改憲の必要なしということもできない。※1

必要なのは、やはり美濃部博士の精神だと、あらためて、思った今日の美濃部研究会でした。
途中退室して、行政評価論の講義を受けに関学へ。夜は、曽根商工友の会の会食。同会のメンバーとなりました。
高砂の元気の無さを変えようとする野心が一致したからです。

※1「両性」の合意を婚姻制度の要素とする憲法24条を素直に読む限り「同性」婚を認めることは違憲になりかねないし、「公の支配に属しない」団体には公金を支出できない89条の解釈は厳しいものがある。

2013年6月4日火曜日

ご当地ハイボール・ミニ大会&音楽イベント

今夜は、曽根(山陽曽根駅近く)のブニースターで会議。
テーマは、夏に実施しようとしているご当地ハイボールと若者向け音楽イベントについて。
(「若者向け」なる言葉を使っている時点で、自らオッサンであることを認めたようなものですが・・・)
 
他の多くのお客さんがビールや他のお酒を片手に店内で盛り上っているのを横目にしながら、アイスコーヒーで色々と議論。結果、規模を縮小した形で実施することに。
 
どんどんやるべき事務が溜まって、また各打ち合わせもスムーズにいかなかったりすることが続き、現実逃避を起こしたい気にもなってきましたが、頑張りたいと思います。
 
8月のイベントについても乞うご期待!?

2013年6月3日月曜日

「わんぱく相撲・高砂場所」&浜風公園フェア・シーソニック(高砂音楽祭)

こちらは、プライベート日記です。
市政の現状については、http://ameblo.jp/genjyoudaha/
をご覧ください!

1.「昨日の「わんぱく相撲・高砂場所」の反響
昨日の「わんぱく相撲・高砂場所」が神戸新聞に大きく取り上げられました。しかも、カラー!
 
 
2.浜風公園フェア・シーソニックの会議
夕方からは、浜風公園フェア・シーソニック(音楽祭)の会議でした。
 
高砂市が音楽の聖地の一つ、私個人としては、「愛」をテーマにした音楽の聖地になれば嬉しいです。愛をテーマにイベントやアイテムを考えるのは、高砂「ブライダル都市宣言」の一環となるからです。
 
高砂をブランド化すべきと常々言っていますが、これは特別なものを創造するのではなく、その地域らしさをブラッシュアップすることだと思います。そして、高砂といえば「夫婦和合」≒「愛」!
 
 
 


2013年6月2日日曜日

わんぱく相撲&夢色横丁

1.わんぱく相撲・高砂場所
6月2日、高砂JC主催の「わんぱく相撲・高砂場所」(於総合運動公園)へ。朝の準備には少し小雨が降っていた天気も午前中には回復へ!

小学生対象の相撲大会でしたが、高学年ともなると逞しい体と技!正直、私なんかは一発でやられそうな気もします・・・(^^;)

怪我もなく、表彰式、ちゃんこのサービスを経て閉会。盛り上ったエキサイティングな一日でした。



2.夢色横丁in高砂
また、ご案内を頂いていた「夢色横丁in高砂」にもお邪魔したきました。かわいい小物やセラピストなど集まりこちらも盛り上がってました。会場は総合運動公園に近い生石研修センターです。

子どもたちが楽しそう!

普段着コンサート&同窓会

1.普段着コンサート
6月1日、ご案内を頂いた「普段着コンサート」に行ってきました。会場は高砂町の松宗蔵。
尺八とピアノで「ルパン三世」のテーマが演奏されたり、馴染みがあるようでない尺八の解説を聞けたりと、とても面白いコンサートでした。

5年間かかってバイエルの上・下(初級者)しか終えることができなかった中西に音楽が分るのかというツッコミもあるかとは思いますが、自らが演奏するのと、聴くのは別。とても楽しいひとときでした。

直前の予定がおしたため遅刻してしまいましたが、会場の松宗蔵と相俟って、とても素敵なコンサート。また、ぜひ開いて欲しいです!

 
2.同窓会
その後、夕方から開かれる大学院時代の同窓会のため京都へ。はじめての歴代全6期の合同開催ということもあり、出席者多し。拙い司会を務めたのは、私・中西でした!(^^;;(←ほとんど、下級生にお膳立てしてもらったやつ。下の写真は司会中にパシャリと)
 
恩師の教授が「人と人とを結びつけて仕事を行う」このとの重要性につき話しておられたのが印象的。ふと思い浮かべれば、ビジネスを上手に循環させている人や関西学院大学のアカウンティングスクールの「KGパブ」という同窓会組織も「人と人とを結びつけて」います。

 久しぶりに騒いで、気づけば朝!やっちまいました。( ; ; )わんぱく相撲・高砂場所の集合は7時30分であり、焦る中西。