2014年3月26日水曜日

播州弁ラジオ体操!in向島公園

昨日で約一ヶ月続いた3月議会も終わりました。
真面目な人間ほど体調を崩すと言われる3月議会。昨年に引き続き、体調を崩すどころか、またしても太ってしまいました。 体もなまってます。
 
今日は、朝からラジオ体操in向島公園です。
まさか、雨天決行とは思いませんでした・・・(^^)
 
霧雨けむる向島公園も一興!
一人だけ動きがおかしいのはご愛嬌!
(左から二人目のおサルさん)
 

2014年3月23日日曜日

手作り市 in 高砂や

一昨日のカッコよいライブから一転して、今日の「高砂や」(高砂銀座商店街内)はカワイイ「手作り市」が開催されました。

特筆すべきは、高砂やのお隣さんや「まめや」さん(昨春に閉店)もシャッターが開き、会場として使われたことです。

ほとんど、シャッターが閉まっている銀座商店街ですが、少しでもシャッターが開くと、明るい感じになりますね。

季節は春!
銀座商店街はもとより、高砂市内が色とりどりの花をつけ、カラフルになりますよう!





2014年3月21日金曜日

ライブ in 高砂や

明石市で講師を務めた後(http://ameblo.jp/genjyoudaha/entry-11801274700.html)、高砂市に戻り(移動中に寝てしまって、あやうく高砂駅を乗り過ごすところだったのですが・・・)、ご案内を頂いていたライブにお邪魔してきました。
 
会場は、銀座商店街の中にある古民家「高砂や」。
最近、高砂ではライブが増えています。
♪この世に歌があればこそ堪えた涙幾たびか・・・
やっぱり、ライブは良いものです!
(石原裕次郎の歌はありませんでした。念のため。)
 
演奏が間近で聴ける迫力!
この間、少しお疲れモードでしたが、
最後のスタンド・バイ・ミーが演奏される頃には、疲れなど吹っ飛んでました。
メチャクチャ格好よかったです!

2014年3月19日水曜日

ぼっくりんのボールペン

昨夜は、市役所→姫路市別所(先日のチャリティコンサートの打ち上げ)→加古川駅(ご案内頂いたキャンドルイベントに参加)→自宅と自転車で移動したせいか(しかもいつもより薄着で)、風邪を引いてしまい、早朝から強烈にお腹を壊してしまいました。
ゆえに、今夜は予定をキャンセルして自宅で「雌伏の時」です。(朝の播州弁ラジオ体操も行けませんでした。ごめんなさい!)
 
あっそうそう、ぼっくりんのボールペンが発売されたようです!
ぜひ、「高砂駅前のちちり」へ!
 

2014年3月18日火曜日

ご当地アイドル ④

昨夜は所属団体の会議でした。
ご当地アイドルの募集年齢を18歳に引き下げることが決定されました。(以前は25歳以上でした。)
まだ、募集していますので、興味ある方はぜひ!
http://www.takasagofc.net/idol.html

その他、11月に高砂市文化会館で開催される「しあわせ映画祭」のゲストについて話し合い。トム・クルーズ、ジャン・レノ、ジョディー・デップ、スピルバーグなどにゲストとして招請する手紙を送ることに!何事も挑戦から始まります!(^^)

2014年3月17日月曜日

美濃部研究会の講演

昨日は美濃部研究会主催(私も一員です)の講演会がありました。
高砂市には、偉大な法学者が二人輩出しています。
一人がこの美濃部達吉。
ちなみに、もう一人は田中二郎(法学博士、元最高裁判事。現在でも行政法で「通説」といえば、多くは田中二郎の見解をいう。ちなみに、現在の行政法のドンであり、霞ヶ関から「天皇」のニックネームをとるのは娘婿の塩野宏)です。
 
二人の偉大な法学者が出ている聖地。もっと、業績を研究するとともに、市外にPRしていきたいでうね。
 

2014年3月16日日曜日

少年少女合唱団定期演奏会

第三土曜日恒例の「まちづくり協議会」(市民団体との勉強会)に出席のため、中央公民館へ。まちづくり協議会の出席者は、比較的年配の男性ばかりであることから、頭ボサボサ、かつ汚い格好に紙袋というスタイルで。(正直、あまり見られたくない)

中央公民館に着くと、少年少女合唱団の定期演奏会に誘われて、そちらの方へ。汚いかっこうなので躊躇しましたが、子どもの歌声を聴きたいという誘惑には勝てず、少しだけお邪魔しました。

難しい話など忘れて、ずっとその場にいたいくらいでした。かわいくて、癒される歌声!また、機会があればお邪魔したいと思います。


2014年3月14日金曜日

高砂市のご当地アイドル ③

高砂市のご当地アイドル募集の締切が延長されました。
 
当初、25歳以上に限定していたことが、思うように応募がない原因の一つとされており、私めの責任を追及する声もあります。(私が会議の席で「30歳以上」にしようと提案していたという経緯)
 
しかし、しかしですよ、3月に入ってから「AKB48」も30歳以上でメンバー募集をしました。(その記事を読んだ時は、秋元さんもいよいよ俺に近づいてきたか・・・と思ったものです。)
 
まぁ、どんよりしないでいきましょう!人生七転び八起き!
ってなわけで応募待ってます!
 

2014年3月12日水曜日

高砂海浜公園とラジオ体操と

昨夜は、第一回「向島公園の周辺のPRを考えよー会」のミーティングでした。向島公園のPRについて、ざっくばらんに、わいわい言いながら話しました。(この会の主催者の会議の進め方はいつもながら勉強になります)
 
そして、最後に集約された意見の一つが、色々な公園の使い方を身をもって提案しようというもの。その具体的アイデアの一つとして、「ラジオ体操」(しかも、近日中に播州弁で作成するという野心的なもの)を向島公園で実施するというアイデアが出ました。
 
ミーティングが楽しくて、思わず「ラジオ体操は明朝からやろう!」と言っていまいました。
そして・・・
 

口は災いのもと?
朝から男5人が向島公園に集合しました。
清々しい朝です・・・(本音は眠たい!)
 
そして、5人揃ってラジオ体操!
運動不足がたたって、あちらこちらがコキコキいいます。(--;)
 
カードとスタンプを作ろうか?ポイントが貯まったら、特典がつくように協力店を探そうか?など思いは膨らみます!(協力店はまず一店ゲット!)まぁ、議会でも提案した「健康マイレージ」を却下となったので、私一人で「健康マイレージっぽい」ことを企て中!
 


2014年3月11日火曜日

にちよう読書会

一昨日の午前中は、恒例の「にちよう読書会」(青松ロータリークラブ主催)でした。今回は、「モチベーション・マネジメント」を紹介しました。(一般社団法人モチベーション・マネジメント著、PHP研究所発行)
 
バーに相談に来る人にアドバイスするというストーリーで典型的な12の事例が挙がっています。非常に読み易いですが、心理学や社会学に裏打ちされていて面白いと思ったので読書会で紹介しました。
 
色々と「気づき」のあった一冊です。
この本を手に取った動機については、http://ameblo.jp/genjyoudaha/entry-11793784519.htmlにチラッと書いてみました。
 
 
PS昨日レポートした、チャリティーコンサートが今朝11日の読売新聞に取り上げて頂いてますので、ご紹介を!
 

2014年3月10日月曜日

東北支援チャリティーコンサートin高砂向島公園

昨日は、高砂の向島公園で東北支援の各イベントがありました。
3・11の東北の被害を風化させないことや東北にカンパや物資を届けること、ボランティアに行く資金を集めることが狙いです。
夜はカンパ(キャンドル1本500円)で集められたキャンドルに点火し、向島公園もいつもと違う表情に。

若者未来テキトー会議なんかも開かれて、青空の下、ほぼ同世代で「これからの高砂」をどうしたいか、どうするべきかについて話し合ってきました。

東北に思いが届けとバルーンが1000個あがり、


夜はライブがありました。
夕日が沈む公園でのライブは良いものです。

その後も向島公園でのライブは続き、ライブの締めくくりはファイア・ダンスで!

海風もあり、とても寒かったですが、少しでも思いが東北に届けばと思います。

2014年3月8日土曜日

ライブやゲームや

1.ライブ
今日は、ご案内を頂いたライブに行ってきました。(http://nakanishikazutomo.blogspot.jp/2014/02/blog-post_5.html
高砂町で不定期で開催されています。やはり間近で聞くと大迫力!
2週間後にも「高砂や」でライブが行われるとのこと。
春らしく高砂市内のあちらこちらで、イベントが行われます。
まちがどんどんカラフルになると良いですね!
 
2.ドイツゲーム
また、ドイツゲーム大会もアトリエ・コードで開かれたので参戦してきました。姫路や明石でも行われるようです。
青空の下でドイツゲーム兵庫県大会in高砂でも開催されたら面白そうですね。(←何もしていない私が言うのも何ですが・・・)
 
3.明日
明日は東北支援イベントが向島公園で開催されます。http://nakanishikazutomo.blogspot.jp/2014/02/311.htmlぜひ、みなさんお足運びくださいな!
 



2014年3月2日日曜日

インターンシップ生

昨日、明石市の市議会議員がインターンシップの大学生2人を連れて私のところに来てくれました。2週間程前に連絡をもらったときは、3月議会中でもあり原稿の締切もあることから、正直、面倒くさいとも思ったのですが、普段は全く話すことがない最近の大学生が何を考え、何に興味を持っているのかが知りたくて会うことにしました。

結論的なものを先に書けば、2人ともとてもしっかりしていて、驚かされたました。(自分の学生時代を振り返ると忸怩たるものにぶつかります)逆に、2人が私と話し、どのような感想を持ったかは分りません。が、少なくとも「市議会議員って大して賢くなくてもなれるんだなぁ・・・」という自信と、「それなら私たちでも・・・!」という政治的興味も持って頂けたのではないかと自負しています。(--;)

一人の興味は、コミュニティの崩壊と再生(自分のまちの秋祭りの参加者が減少していることによる)、もう一人は生活保護等の社会保障についてでした。

戦後日本は資源が少ないことから加工貿易での立国・復興を目指し、地方から都市部や工業都市への人口移動を促しました。この人口移動は、まだ止められていない(否、東京一極集中は加速している)と思います。その結果、地方部のコミュニティは人口流出で、都市部のコミュニティは人口流入で動揺しました。
その人口移動の際に、地方にあった血縁・地縁(困ったときは親戚やムラの人が助けてくれた)の代わりに、会社は終身雇用(それまでの出稼ぎから「会社は家族だ」に変移した)を保障するとともに、国は「最低限度の生活」を保障することを約束しました。しかるに、都市部における「人の匿名化」とともに生活保護の不正受給が、他方でこの現代日本でも餓死者が出るように、生活保護制度も揺れ動いているのも事実だと思います。

インターンシップの大学生2人の興味と関心は正鵠を得ているように思います。

病気や介護が必要となる状態を予防する政策や子育て充実政策のアイデアをもらって予算質疑の原稿づくりに役立てようとした、せこい私の目論見は見事に外れましたが・・・(--;)