以前にも紹介しましたが、海洋都市であったヴェネツィアのリーダーは就任の際に「おまえと結婚する、海よ。永遠におまえがわたしのものであるように」と言って船から金の指輪を海に落とす儀式をしたことが塩野七生著「海の都の物語」に書かれています。海洋都市である(過去形で書くべきか?)高砂市のリーダーも、かかる結婚宣言すれば面白いかもしれません。
今日は、ご案内頂いた子ども会さんと海文化21さんとの共催の「ヨット体験教室」にお邪魔してきました。
小学生の低学年くらいの子が多かったですが、恐るべきはその習得の速さ!今日が初めての経験となる子も一時間程でしっかりマスターしてます。子どもの潜在力と言いますか、にあらためて驚かされました。
男の子も女の子も一人、あるいは友達と二人で楽しんでいます!
近い未来、ヨットレースの「高砂ワールドカップ」でも開催することを企ててみるの面白いと思います。
(「高砂ワールドカップ」は、代表の高崎が議会で参考人で呼ばれた際に話したように、「入浜権運動をすすめる海洋」の夢でもあります)
ちなみに、私もはじめてカヌーやシーカヤックに乗って、楽しませて頂きました。気分は、「太陽がいっぱい」のアラン・ドロンだぜ!(ちなみに、ブログタイトルは同映画からの引用、光GENJIではありません。)
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