胡馬大宛名
鋒稜痩骨成
竹批双耳峻
風入四蹄軽
所向無空闊
真堪託死生
驍騰有如此
万里可横行
風入四蹄軽
所向無空闊
真堪託死生
驍騰有如此
万里可横行
とその下に意訳したメッセージが記されていました。漢詩の意味は、「西域からやってきたこの馬は大宛の名に恥じない、矛のように鋭い骨格がたくましい、二つの耳は竹を削いだようであり、四本の足は風に乗って軽やかだ
向かうところ空間が存在しないように俊敏だ、まことに生死を託するものがあるとすればこの馬のことだ、勇ましく躍動するそのさまは、世界中を自由に駆け回ることさえできる」
向かうところ空間が存在しないように俊敏だ、まことに生死を託するものがあるとすればこの馬のことだ、勇ましく躍動するそのさまは、世界中を自由に駆け回ることさえできる」
大内兵衛の美濃部亮吉に対する期待が込められた漢詩ですね!高砂市に貴重な財産がまた一つ増えました。(^0^)
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