先日27日には、高砂海浜公園及びその周辺の活性化(←こういう言葉で雑にまとめてよいのか疑問が残りますが・・・)を目指す「向島公園周辺についてゆる~く語る会」が開催されました。
問題は、公園及びその周辺の「顧客・利用者」は誰かという点です。分科会の「PRする会」でも、誰に向けてPRするべきかという問題から考えるべきという指摘がありました。
結論から書けば、地元の方々という意見が大勢に。公園というのは、散歩したり、休憩したり、本を読んだり、遊んだり・・・という使い方が多いと思います。たしかに、各イベントを開催し、その存在感を高めようという意見もこれまでは非常に多く、その指摘には頷く点も多いです。
が、やはり地に足をつけて考えるべきだと思います。各イベントの時だけ多くの人が訪れて、普段はあまり人が来ない公園では寂しいですから。
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